セキュリティ関連ニュース
「XP」どうする 自治体、大わらわ
公開日:2014年03月31日
米マイクロソフトのパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポートが4月9日に切れるのを前に、全国の自治体が対応に追われている。
サポートなしではサイバー攻撃の危険が高まるが、OSの更新が間に合わずにインターネットから切り離して使用を続ける自治体も。専門家は「住民情報の流出など問題が起きてからでは遅い」と警告している。
サイバー攻撃に詳しい情報処理推進機構の加賀谷伸一郎さん(45)は「XPを使い続けるのは穴の開いた部屋に住むようなもの。盗みに入られるし雨漏りも続く」と警告。「ネットに接続しなくてもUSBメモリーなどを介してウイルスに感染する可能性は残る。危険を回避するには更新するしかない」としている。(2014/03/31日経)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20140331&ng=DGKDZO69122060R30C14A3CR8000
「FKEY VDIスイート」製品は大切なデータを手元で管理 「FKEYシンクライアント」を併用すればさらに強固にデータを保護します!
- VDIスイート
- サーバールームを必要とせず、コンパクトな防音仕様のラックに収めたレディメイド型サーバーシステム。 スモールスタートからの仮想デスクトップの導入・運用に最適です。 なお、本製品は「生産性向上設備投資促進税制」が適用されます。